いつかきっとがもう間近

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お正月の初詣と去年の破魔矢

元旦に初詣はしましたが、昨年の破魔矢を返納するのを忘れたので、また通りがかりの神社に行くことにしました。知らないことのほうが不思議だと思われる人もいるのでしょうが、私は正月について薄っぺらな知識しかありません。

 

昭和の中頃の正月はハレの日で、女の子も男の子も晴れ着に身を包んでいたように思います。年に一度の綺麗な着物に、髪には飾りを留めてもらって、初詣に行ったり羽根付きをしたりしていました。

 

年末は必ず大掃除をした後にお節料理を母が作り、大晦日には鏡餅を供えていました。台所には水神さんの鏡餅を供えていました。年神様がお越しになり正月を迎え、松の内(しめ飾りをしている間、年神様がおられる間)が明けると正月は終わりでした。

 

深く考えたこともなく、そんなものだと思っていました。でも、最近は違うのですね。鏡餅を供える家も減ってきました。それに、私とて神様仏様とお願い事をするのは好きなのですが、年神様がお越しになるという信仰心を持ち合わせていません。

 

だから破魔矢とて毎年必ず1本は購入しますが、家のお守りという感覚は薄く、習慣というか癖のようなものに成り下がっています。その昨年の破魔矢を返納するために、今日も神社に寄ってきます。罰当たりなのでしょうか。どうも、杓子定規でいかないのが風習なのかもしれません。

 

いつかこんな自分の中の曖昧模糊とした有耶無耶な行動や知識、感情を一つにまとめる時期がきっとくるのでしょうね。そのときに、きっと死ぬほど後悔するのでしょうね。

 

 

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