いつかきっとがもう間近

ありのままの生活と夢の中

自転車

今まで自転車といくつ出会ったでしょうか。初めて新品自転車を買ったものの、すぐに盗難に遭ってから、自転車にまともに向き合ったことはありませんでした。

 

新品自転車は、悪目立ちしないはずのキレイなオレンジ色のボディでした。一目惚れでした。でも、盗難にあってからというもの、自転車はいつも中古か景品であたった折りたたみ自転車でした。

 

ざらしにして手入れも怠り、毎度、乗る機会がなくなれば大型ゴミで捨てていました。だから、子ども達の乗る自転車にも思い入れがなく、乗らなくなってくると躊躇なく捨てていました。

 

それなのに、どういうわけか、今、パンクしてネジが錆び付いた蜘蛛の巣だらけだった自転車を一人で修理しています。いままで粗末にしてきたという懺悔の心が出てきたわけでもないのですが、乗らなくなっても捨てられない人の思いを捨てきれなくなったからです。

 

ソケットレンチも買いました。リビングに自転車を持ち込んで、昨日は前輪をはずしました。今日はタイヤ選びをする予定です。この修理がうまく終われば、子どもに連絡しようと思います。

無題

君とは分かち合えないね、何年たっても何十年たっても。

 

そう思ったのは、簡単な話だった。

 

「金魚を飼おうか……」

 

「え? 子どももいないのに、何故飼うの?」

 

大人の私は、金魚を飼う必要がないらしい。

 

え? どういう意味?

 

簡単な会話がどんどん深みにはまっていく。

 

どうしても金魚を飼いたいわけではないのに、

 

どうしても分かち合えないハートだけが戸惑っている。

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