いつかきっとがもう間近

ありのままの生活と夢の中

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「幻滅」という言葉が浮かんだ瞬間

毎日、なんだかなぁ……と思いながらも生きているうちに、慣れてしまうのですよね。昨日から今日、今日から明日へと、私は時計でもないのに、規則正しく慣性の法則のように生活しています。

 

その正確すぎるほど変わらない毎日に、ふと、魔がさすことってあるものです。そう、いつもは感じないけれど、かつて持っていた私の感性が目を覚ますのです。その瞬間、「幻滅」という言葉が、火花を散らしたように脳裏に浮かびあがりました。

 

なんの前触れもなく、頭のなかには「幻滅」という言葉でいっぱいになりました。この言葉、昔むかし、小学生の頃、流行っていました。漢字ではなく、「ゲンメツ」とカタカナでしたが、「キミにゲンメツしたぞ」「ゲンメツだわ」と軽々しくゲンメツしていました。

 

カタカナの「ゲンメツ」の頃は、ケンカの売り言葉のようなもので、深い意味はなかったのです。すぐに仲直りできる「ゲンメツ」でした。今はあまり、耳にすることはありません。どちらかといえば青臭い言葉だからなのでしょうか。

 

その言葉が漢字に変換して「幻滅」となって現れました。漢字の「幻滅」は水分を含んだ真綿のように、重苦しくて陰湿です。「おやすみ」と言い合い眠って、目が覚めたら地獄になっていたような感覚です。

 

要するに、これは警鐘なんでしょうね。これからは、慣れすぎた毎日を惰性で過ごすのではなく、新しい一日だと思って大切に過ごします。慣れすぎると、見ているつもりでも、見逃していることが沢山ありました。

 

この緊張感が長く続けばいいのですが。

 

チョコミントさんの勝ち

今週のお題「チョコミント

某アイスクリーム屋さんで、10歳の息子の誕生日にアイスクリームのセットを買いました。何種類ものアイスクリームの中に、チョコミントアイスが入っていました。それからは息子の大好きなアイスクリームになりました。

 

チョコミントアイスはブルーで、食べ物にはあまりない色です。とても爽やかな香りとノドごしと色で、「ああ、イマドキの若い世代の人は、このようなものを好むのか」とジェネレーションギャップを感じたことを思い出します。

 

最近はいろんな市販のお菓子に、チョコミント味が出現しています。もちろん、高級菓子屋さんでも、チョコミント味が出ています。「よろしければ、お味見してみませんか?」と、優雅に涼やかに、決して厚かましくなく、決して分け隔てせずに、いつのまにかチョコミント味のお菓子が売られています。

 

「チョコミント味って、歯磨き粉みたいな味だね」と、眉をひそめ敬遠していたおばちゃん、おじちゃん達の負けかもしれません。いつのまにか、市民権をとっていましたね。チョコミントさんの勝ちです。

 

それはそうと、歯磨き粉をミント味だとしか思えない文化は、やはり昭和なのでしょうね。レトロ味なんでしょうか……。

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