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3度目の萩、その2

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実は大昔、山口に住んでいて、何かの折りに萩に父と出掛けたことがあります。なんとなくですが、家に私がいたら邪魔者なので遊びに連れて行っておくれ!という母の御布令があったような、微かな記憶があります。

 

仕方がないので、乗るも恐ろしい父の車に乗って、萩へと向かいました。父の運転はその当時から怖くて怖くて、本当に生きた心地のしないドライブでした。自然と足裏に力が入って、萩に着いた時にはヘトヘトでした。

 

その当時に通った萩への道は、田んぼばかりで秋だったのか、稲穂が垂れてとても美しい景色でした。この瞬間の景色を憶えておこうと、心のシャッターを切ったことを覚えています。意識さえすれば、何年たっても、何十年経っても、憶えているものです。

 

けれどその他のことは、あまり意識していなかったので、萩焼のコーヒーカップ&ソーサーが500円だったこと、そして、その日から何年間もそのコーヒーカップがお気に入りだったこと以外は、覚えていません。

 

どこの窯元かは知りません。父が道路沿いにポツンとあった萩焼の窯元に立ち寄りました。入る前から硝子戸越しに、萩焼が整然と陳列されているのが見えました。萩焼きは高級な焼き物だということは、誰にも教わっていません。家にある萩焼きの湯呑茶碗を扱う母の仕草を見て、これは高級なものに違いない!と感じていただけです。

 

そんな高級な萩焼でも、窯元では安く買えること、そして素人では解かり得ないキズモノなら500円でも買えるということをその時、学びました。

 

なかなか最後まで書けませんねぇ。今日は思いで話でおしまいです。

 

 

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