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油なし調理器具の返品

『カラーラ』という調理器具と、ひょんな出会いがありましたが、やはりガタイが大きいくせに器が小さいという笑えないオチがついたので、返品することとなりました。残念ながら『カラーラ』の調理能力が、実家では少なすぎただけのことです。

 

テレビショッピングで購入したという実家の話を聞きながら、問い合わせに電話してみました。もちろん、フリーダイヤルで無料です。

 

オペレーターの人との会話

「只今こみあっていますので、お急ぎの方は……」という自動音声がしたあと、ほどなくして繋がった女性の声は、とても丁寧で温かいものでした。

 

「スミマセン、カラーラを購入したものですが、返品したいのです」

「はい、お客様のお電話番号をお願いします」実家の電話番号をよどみなく答えました。「ご返品ということですが、よろしければその理由をお聞かせくださいませんか」と言われて、

  • 1度に調理できる量が少なすぎること。
  • それに伴って、調理時間がかかりすぎること。
  • 網の台をつかむ道具がないので、取り出しにくいこと。

 など3つに絞って話しました。オペレーターの女性はあくまでも低姿勢で「申し訳ありませんでした」と声に出されたのかどうかは覚えていませんが、そんな雰囲気で「お答えいだたきありがとうございました」風なことを言われました。それで、私も悪いな……という気持ちになって、「スイマセン」と言っていました。

 

返品する方法

指示された返品方法は、簡単なものでした。

  1. 購入した時に同梱されていた『返品表』に返品数量「1」と記入して、返金する振込先の銀行か郵便局を記載する。
  2. 『カラーラ』をいれた箱の中に、『返品表』を入れる。
  3. 自分で運送会社に持っていき、返送する。

実家から帰る道すがら、コンビニに寄って配送手続きをしました。イマドキって、便利な時代です。犬も歩けば棒にあたる的にコンビニがあり、なんでもしてくれるのですから。

 

返品条件

『カラーラ』の返品条件はとてもユルイものでした。使用していても購入後39日までならば返品できるというものでした。1ヶ月と1週間強です。こんなに期間が長ければ、何度でも、試して使ってみることはできるので、使いこなす人も多いでしょう。

 

また、返品ができると思ったら、試しに使ってみようかと安易に購入する人もたくさんいるはずです。実家もそのひとりです。

 

でも、一度、荷をほどいて使用してみると、なかなか返品する気力が出てこないものです。その理由は、「面倒くさい」というのが一番ではないでしょうか。実家も「あまり使わないと思うけど、返す手間が面倒だから」と返品に尻込みをしていました。

 

返金の内訳

よくある話です。「返品無料、代金はすべてお返しします」という言葉は、まさしくお店側の懐の話です。実際問題、購入者は返品が無料だから痛手はないと勘違いしがちですが、実は必要経費がかかっているのです。

 

商品に落ち度がない限り、購入して商品が送られてきた時の送料は、購入者が払うべきものです。返品しない限り、気がつきもしませんが、実は送られてきた時の送料はお店側のサービスなのです。「買ってくれてありがとう、送り賃はいいよ、サービスするから」ということです。

 

そして、こちらから返品するときの送料も、購入者(返品する側)の負担です。さてさて、ここで大雑把に計算してみましょう。

 

『カラーラ』返品代

実家は代引で『カラーラ』を購入しました。本体価格は19800円です。代引と送料込で、約23000円を払っていました。そして、返品の送料は約1700円です。

 

単純計算で、23000-19800+1700=4900、運送業者さんに約5000円払って『カラーラ』で遊ばせていただいたということです。

 

『返品無料』という謳い文句があれば、気軽につい買ってしまいがちですが、結局は結構な金額を失っているのですね。お金が底を尽きない人ならば、それもいいでしょう。だけど、ちょっと虚しい気がするのです。

 

賢く楽しい消費生活を送りましょう

今回、実家が『カラーラ』を購入したことから、油なし調理器具でエビフライを作るという珍しい経験ができました。もし、実家が購入していなければ、『カラーラ』って商品が欲しかったけど高価だから買えなかったという記憶だけが残るはずでした。

 

そして残念ながら、実家で使うには不都合だったために返品することになりましたが、『返品無料』で商品代金は返ってくるはずです。お店側に対しては、使用したものでも引き取ってくれるなんて、さすが大手メーカーは違うわね!と賞賛の嵐を差し上げたいです。

 

でも、実際のところ、実家の懐からは5000円の勉強代が支払われました。それを不満に思うか良しとするかは、懐事情によるのでしょう。どちらにせよ、興味を引く新しい商品は、今後も次から次に出てきます。これからも賢く楽しい消費生活を送れたらいいと思います。

 

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