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トマトと包丁研ぎ

トマトと包丁研ぎの経緯

今日は、包丁を研ぎました。包丁くらい、いつでも研げばよいのですが、なかなか研ぐまでに至りません。何故なら、「キレがワルイな」と思っているうちに、切り終えてしまうからです。なにせ、作る量が2人分の我が家になってから、おままごと感覚で食事の準備がすぐに整ってしまうからです。

 

それでも、包丁を研いだのは、トマトの皮が切れなかったからです。昨日、実家に行くと、なにやら、トマトは心臓にいい、というテレビ番組を見た母親が、トマトを食べなさい、トマトを食べたら心筋梗塞にならないそうよ、とトマトトマトと言っていたので、その帰りにスーパーで、トマトを買いました。なんて素直な……。

 

トマトが切れないわけ

そのテレビ番組を見ていなかったので、事の真相はわかりません。でも、トマトが悪いわけありません。朝、サラダ用に薄い輪切りにしようとペティナイフを握りました。ですが、当てた箇所が凹むだけで、まったく切れませんでした。

 

まるでセロファンで被ったゴムボールに刃を当てているような感じです。他の包丁を出す気にもなれず、トマトが潰れるにまかせて、4等分に分けました。トマトの皮ほど、刃物の切れ味を明白にする食材は、他にはないのではないでしょうか?

 

刃物の切れ味が悪くて切れない食材はトマトの他に、溶けすぎた薄切りの牛肉、鶏のモモ肉の脂身などがあります。どれも、柔らかく弾力があり、繊維が緻密に繋がっています。おまけにツルツル滑ります。でも、きっと刃が尖っていれば、切れるはずです。

 

半年ぶりの砥石さん

夕方、渋々、半年ぶりに流しの下から砥石を出して、包丁全部、研ぎました。「マァ、アナタガ、トイデイルノ? アノコニ、サセレテイイノヨ」と義母が生前、言っていたことを思い出しました。そういえば、実家も父親が、包丁研ぎをしていました。

 

包丁を研ぐのは、男の仕事、という感覚があるのかも知れません。武士の刀からのイメージなのでしょうか。でも、実際のところ、夫は一度も研いでくれたことはありません。まあ、頼んだことがないのですから、当然ですが。

 

私が持っている砥石は、SHARPTONのセラミック中仕上げ砥石です。これ1つで、それなりに満足しています。びっくりするくらい、切れ味が良くなることはありませんが、トマトの皮は、薄く輪切りに出来る程度には良くなります。

 

トマトが切れない場合の他の方法

トマトがやわらかすぎて切れない場合の切り方は、トマトに対して刃先をたてて切り込むか、パンきり包丁で切ればいいようです。

 

また、砥石を用意していないときは、アルミホイルを何枚か重ねて折りたたんだ「わ」の部分を何度か切ると、長持ちはしませんが一瞬、刃が生き返ります。

 

洋包丁だけなら、お手軽にシャープナーでこするだけでも、ピカピカの刃になります。どんな方法でもいいのですが、トマトの皮くらい、いつでもスパッと切れるようにしておこうと思います。私の場合は、ズボラな性格を直すことから始めます。

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