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孫との距離感について

今週のお題「おじいちゃん・おばあちゃん」

おじいちゃんやおばあちゃんの家に孫が遊びに行くのは、小学生低学年までの話です。いえ、ほかの人達のことは知りません。私の近くにいる子ども達の話です。

 

取り立てて好きでもなければ尊敬しているわけでもない父親や母親がいる家が、子どもの住む世界であり、子どもが自由になれる場所なのです。可愛いばかりの孫は、小学生になると おじいちゃんやおばあちゃんの家よりも、自由で楽しい事を見つけます。

 

おじいちゃんやおばあちゃんは、孫が遊びに来なくなったことに寂しさを味わいます。孫が来たら、遊びに連れて行ったり、美味しいものを食べさせたり、おこずかいもあげるつもりです。でも、なかなか孫は遊びにきません。もしかすると、我が子か嫁、もしくは婿が、孫を来させないようにしているのではないか、と疑います。

 

孫は、敏感に反応します。思いつめた愛情は、心の重荷になり、おじいちゃんやおばあちゃんのテリトリーを上手に避けます。そんな我が子の気持ちを、親は敏感に察します。

 

出会うたびに「✖✖ちゃんも来ればいいのに」と漏らすおじいちゃんやおばあちゃんに対して、親は「今日はクラブ活動しているのよ」とか「今日は友達と遊んでいるのよ」と一つ一つ、答えます。

 

本当は、自分の部屋でゲームをしているとは、とても言えません。本当は、「おじいちゃんの家に行こう」と誘っても「行かない」と拒んでいるとは、とても言えません。優しい嘘をつくことに苦心して、親もおじいちゃんやおばあちゃんに会いに行くことが苦痛になってしまいます。

 

そんな関係を孫の立場、子どもの立場で、長いあいだ過ごしてきました。だからこそ、私がおばあちゃんになったなら、孫は小学生まで猫可愛がりして、あとはお年玉と誕生日祝いだけ、あげときます。盆か正月に会えれば幸運だと思い、後は自分だけの楽しみを見つけます。もちろん、子や孫の幸せを願いながら。

 

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