いつかきっとがもう間近

ありのままの生活と夢の中

「スポンサーリンク」

輪廻転生の夢

10メートルくらいの高さだろうか、私の目の前に小高い丘があった。その丘には木も岩もなく、のっぺりとした土で出来ていて、ところどころに窪みがあった。

 

その窪みのそこあそこに、人がしゃがんで私を見ている。その一人一人の顔を見ると、懐かしいような、思い出したくないようなそんな気持ちがした。

 

一番、手前にいる老婆が呆然として、私を見ている。その瞳に引き込まれそうになり、私は後すざりした。そして気づいたのだ。この老婆は私だ。いや、老婆だけでなく、この丘の一人一人は、輪廻転生した私の魂の形だと。

 

そして夢の中の私は、輪廻転生は何回まで可能だろうかと考えていた。もしかすると、これが最後かもしれないと、恐れながら。

 

 

 

 

プライバシーポリシー 「スポンサーリンク」