いつかきっとがもう間近

ありのままの生活と夢の中

「スポンサーリンク」

ネックレスの修理続き~その2~

f:id:nijiironoashita:20181112172613j:plain

「大好きな天然石のネックレス、切れちゃってね。お姉さんから貰ったから、いいものに違いないのだけど」とガッカリしている母のために、ネックレスの修理をはじめました。

 

1. 工具や材料の購入

f:id:nijiironoashita:20181112172732j:plain

大きな手芸屋さんに行き、マイクロニッパー・ビーズ用ペンチ・糸代わりのワイヤー0.8mm・つぶし玉・つぶし玉カバー・マグネット留め具の6点 4000円弱を購入しました。ワイヤーの太さやつぶし玉の大きさは、すべて天然石の穴1mmに相応するものだと自己判断して決めました。

 

この自己判断というのが、素人の浅ましさなんですが、その失敗談はこの後で。素人というのは、すぐに早合点してしまうものなんですよね。なるほど、わかった、簡単じゃないの!と、通り一遍学習すれば、すべてをわかったつもりになって、大胆不敵に挑みます。軽佻浮薄この上なしの私のことですが。

 

2.  天然石の並べ方

f:id:nijiironoashita:20181112172734j:plain

 

まずバラバラになった天然石を形や色別に並べてみました。糸が切れていない箇所は、マイクロニッパーで切りました。このニッパー、切れ味がとても良いです。ワイヤーでも綿糸でも、心地よいほどスパン!と切れます。

 

われた天然石を除いて、まず一番大きな特徴のある石を中心にして、左右対称にバランスを見ながらネックレスの形にしていきました。私はこの工程が好きですね。

 

この石よりあの石の方が先に持ってきた方が美しいとか、この角度からみると汚い色に見えるから、この石は後ろに持っていこうとか、夢うつつのように頭の中だけで遊べます。さて、形は出来たので糸を通すだけです。

 

3. ネックレスの糸通し

f:id:nijiironoashita:20181112172039j:plain

この上の写真、ご覧になるとおわかりだと思いますが、はい。大失敗をやらかしました。元々、重めの天然石ネックレスで、太い綿糸2本で糸が通っていました。ですから細いワイヤーでは、きっと支えきれないだろうと考えて、0.8mmもの太いワイヤーに決めたのです。

 

手順は次の通りです。

  1. ネックレスの長さプラスα程度のワイヤーを用意する。つぶし玉カバー、つぶし玉の順番にワイヤーの端を通して、ペンチでつぶし玉をつぶして、ワイヤーが抜けないようにする。
  2. つぶし玉カバーでつぶし玉を隠す。マグネット留め具につぶし玉カバーのフックを引っ掛けて、外れないようにペンチでしっかりとまるめ込む。
  3. 逆のワイヤーの先端から、並べた順番通りに天然石を通す。全部通したら、つぶし玉・つぶし玉カバー・マグネット留め具を用いて、1. 2. と同じ工程をする。

 

これで出来上がりはしたものの、しなやかさが皆無で、美しくもなんともない上に、重いのです。ワイヤーの太さに問題ありでした。

 

4. ネックレスの糸かえアラタメ

f:id:nijiironoashita:20181112172041j:plain

ゴワゴワのネックレスのまま、母の元に持っていくのは気が引けます。それでまたしても、にわか勉強しました。フムフム、なるほど、ナイロンコートワイヤーなるものがあるようだと。

 

約0.36mmの径で、石に対して細すぎるような気もしましたが、なにせワイヤーが入っているのです。きっと、強靭に違いありません。ナイロンコートワイヤーには、つぶし玉も2玉、同梱されていました。糸の太さや材質によって、つぶし玉も違うのでしょうか。

 

2度目のネックレスの糸通しです。迷うことなく、スイスイと出来上がりました。しなやかで、強くて美しい仕上がりになりました。

 

5. 手直ししながら楽しみましょう

f:id:nijiironoashita:20181112172730j:plain
f:id:nijiironoashita:20181112172727j:plain

ネックレスやブレスレット、安物ですが少しだけは持っています。けれどメンテナンスもせずに抽斗にしまいこんでいるので、留め具が錆び付いたり、糸が切れていたりしているものがありました。

 

早速、母のネックレスと同じように、新しい糸とマグネット留め具に変えました。こんなふうに、気軽に自分で手直しできると、おしゃれの幅も広がります。

 

そして、自分でも修理する方法があるということを知ると、プロの修理の手法も知りたくなり、興味を抱いて人様のアクセサリーを見るようになりました。なんでも、やってみるものですね。めでたし、めでたし。

 

www.5kakitto.com

 

プライバシーポリシー 「スポンサーリンク」