いつかきっとがもう間近

ありのままの生活と夢の中

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図書館と本屋と電子書籍

読書家というほどではないけれど活字中毒的なところがあって、読む本がなくなったら新聞の朝刊を隅々、読んでしまう私です。なんとなくですが、安心するんですよね。活字さえ追っていれば、時代に取り残されないような、人々と接触していなくても共感させてもらえそうな安心感が湧き起こるのです。

 

それでも、行間を読む必要がないどころか、行間を読むべきではない新聞に飽きてしまうと、小説が読みたくなります。そんなとき、テレビや新聞で紹介されている書籍に出合えば、すぐにでも手に入れたくなります。

 

でも、本屋さんって、昔のように気軽に行ける距離にないのですよね。おっきなおっきなショッピングモールの中の1角を陣どる本屋さんに行くとしても、半日、潰す覚悟がないと行けません。本屋さんに行く為には、車に乗って、駐車して、歩いて、エスカレーターに乗って、歩いて探して、探して、探して……。

 

結局、探していた本がなかったら小ぎれいなお姉さんに「お取り寄せならできますが?」と言われ、私は愛想笑いを浮かべながらも「いえ、大丈夫です」と引き下がるしかありません。取り寄せの予約をしたところで、また別の日の半日、潰さなくてはならないのですから。なんという、時間の無駄。なんという徒労。何もしていないのに、1年、歳をとった気分になります。

 

そこで、ネットで近くの図書館のサイトを覗きます。私の知っている図書館サイトでは、貸し出し中の本でも『予約』が可能です。人気沸騰中の新刊図書の場合、大抵の場合が貸し出し中です。そう、1冊の本の貸出期間は2週間です。

 

もちろん図書館の所蔵は1冊とは限らず、予約が殺到していれば複数に増やしているはずです。今回、私が探していた本の所蔵は8冊。予約は295件。295件÷8冊×14日間。1冊に37人の待ち人がいて、私が38人目の待ち人になると、およそ519日目に手に取ることができるのかなと思います。

 

待てない。

 

そこで、電子書籍を見てみました。所有しているのはiPadです。ブックストアで、お目当ての本を検索してみました。もちろん、すぐに出てきます。そして、『サンプル』に触れれば本屋さんでの『立ち読み』まがいのことまで、出来るのです。すぐに、読みたい買いたい病にかかりそうです。

 

ここで、ひと呼吸置いたのは、もし電子書籍を購入したら、今まで「この本、面白かったから読んでみない?」という私なりの最大のコミュニケーションスキルが、日の目を見なくなってしまうかも知れないという迷いが生じたからです。

 

しかも、紙でも電子でも同じ値段です。損をした感じがしませんか? 図書館で、人気が冷めた頃に無料の本を読むか、本屋さんでグッタリしながら『お取り寄せ』するか、電子書籍で、誰とも会話をせずに、即時、我が脳を楽しませるか、悩みは尽きません。

 

電子書籍でも、「これ、面白いから読んでみない?」と購入した電子書籍をLINEかなんかで、ちゃちゃっと特定の相手に送れるようになれば、いいのですけどね。なりますかね? どうでしょう。

 

www.5kakitto.com

 

 

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