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春だと思った光景

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造幣局の桜を見てきました。きれいでした。葉桜になっている木もありましたが、まだ十分に鑑賞に耐えうる桜がほとんどでした。ですが、残念なことに4月15日で、今年は終わりだそうです。

 

今年の花は「紅笠(べにがさ)」という品種でした。「花は淡紅色で、直径五~六cmもある大輪で、花弁の数は五十~六十枚」あるそうです。さすが造幣局です。説明文ひとつとっても、過不足なく端正に説明してくれます。

 

薄緑色の「鬱金(うこん)」という珍しい品種もありました。どこかで見た色だな……と見ていたのですが、ようやく思い出しました。紫陽花です。

 

薄緑色の紫陽花は、シュールで気取っているような気がします。それをもっと陰気にしたような感じです。

 

たくさんの品種の桜の木を見せてもらいましたが、やっぱり、私は「ソメイヨシノ」が一番すきです。清楚なたたずまいと、どっしりとした幹や枝の張りが、見る人に安心感を与えてくれるのかもしれません。

 

行き帰りに、車窓から外を眺めていました。何気なく眺めていたのですが、1ヶ月前とは打って変わって、町並みに開放感が漂っていました。何故そう思ったのだろう? と不思議になって、考えながら眺めていました。

 

そして思い当たったのは、缶コーヒーです。道行く人が、缶コーヒーを片手に歩いたり、飲んだりしていました。久しぶりに、町並みで缶コーヒーを飲んでいる人を見た気がします。これが、今年も春になったと、体で感じた光景でした。 

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