春先から楽しみにしていた袋栽培のじゃがいもを収穫しました。
薄々と気が付いてはいました。もしかすると、失敗しているかもと。
芽が出てきたら「芽かき」をして養分を集中させることとか、種芋の上にじゃがいもができてくるので土を被せることとか、水に浸かると腐るので梅雨前に収穫した方がいいこととか、そんなことはわかっているつもりでした。
雨にさえあたらない軒下に置きました。何よりも致命的だったのは、屋外にして陽のあたることのない日陰に置いていたことでした。
写真は便利ですね。大きく見えます。実物は、大きいもので親指と中指で輪を作ったくらいの大きさですし、小さいものは親指くらいです。
これは、はたして食べることができるのでしょうか。どこかの学校で収穫したじゃがいもを食べて、子ども達が食中毒にかかったというニュースがありましたよね。そのじゃがいもは青く小さかったそうです。
とりあえず、一番大きめのものを食べてみることにします。もし、食べて大丈夫だったら、これに懲りずにまた、作ってみようと思います。