いつかきっとがもう間近

ありのままの生活と夢の中

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笑顔のひと

Apple社のAIRPODSのCMに、とても惹かれています。

 

部屋の中にいる浮かない顔の男がベッドに腰掛けていて、つまらなそうにゴムボールを壁に放り投げます。跳ね返ってきたボールを器用にうまく受け取ると、意を決したように外出のしたくを始めるシーンからストーリーが動き出します。

 

男は身支度を整えても溜息がでるようでしたが、すぐに気を取り直して無理やり口角を上げて笑顔を作ります。それから、AIRPODSを耳に装着して、外に出かけます。

 

男はアパートの階段を降りると、男の子の母親とすれ違います。男の子は路地に捨てられたベッドマットレスでジャンプするという道草をしていました。けれど母親に急かされて、いきなり駆け出したので、男とぶつかりそうになります。

 

男は間一髪のところでよけましたが、その弾みでイタズラ心が顔をのぞき、男の子がジャンプしていたベッドマットレスに上がってみました。すると、意外な程、軽やかに弾けるようにジャンプが出来てしまいました。

 

楽しくなった男は、大人になってから一度も上がったことのない車道境界ブロックに飛び乗ってみました。すると、嘘みたいに凹んで跳ね返してくれました。

 

それからでした。頑丈な鋳鉄製の排水溝の蓋も、硬い歩道のコンクリートも、曲がるはずのないバスストップの支柱も、なんてことでしょう。弾力性のある別ものに変化してしまいます。

 

まるで魔法がかかったかのように、男の体の一部が触れたものすべて、柔軟性を持ち彼の体を弾ませます……

 

私はAIRPODSを持っていませんが、このCMをみてから興味がわいて調べてみました。耳栓のように耳に装着するだけなので、失いやすいという感想が多くありました。

 

耳に装着するものといえばイヤリングやピアスがありますが、確かに一つでも失うと安価なものでも結構がっかりします。それがAIRPODSのような高価なものが失くなると、ショックを通り越して怒りを感じるかも知れません。

 

けれど、このCMをみる限り、どんなに飛び跳ねても、走っても、クルリと回転しても落っことして失うことはないようです。それどころか、どんな場所でも自分の世界観をガラリと変えることができるくらい、AIRPODSを持てば楽しく弾んだ気分になれるようです。

 

そんな魔法の道具なら、私も欲しいな……と、思わせてくれる楽しいCMでした。

 

CMの男のひとの初めの作り笑い、これはとても大事なことですね。作り笑いでもいいのです。惰性で動いている状況から、外に一歩踏み出すときは誰でも緊張します。緊張に負けないように笑顔を作れば、後から気持ちも追いかけてきて、ほころびます。

 

ほころぶといえば、女優の黒木華さん、キュッとしまった顎のラインと口角が上向きで、いつも笑顔ですね。笑顔のひとといえば、いつも脳裏に浮かぶ女優さんです。とても素敵です。

 

いいですね。

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