いつかきっとがもう間近

ありのままの生活と夢の中

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読書の楽しみ

アリ・スミスの『両方になる』を読んでいます。この本、とても難解です。なにせ、私の苦手なカタカナの名前が15個以上出てくるのですから。

 

この人、誰だっけ……と訳がわからなくなるので、始めのうちから、登場人物の名前をノートに書き留めました。

 

登場人物のセリフの言い回しや、やり取りが絶妙です。たとえば、「もしも持ち物がゼロになったら、少なくともゼロは存分に味わえる」とか、「忘却の水」と「想起の水」の話が興味深いです。

 

実は、今年1月から図書館で予約待ちをしていた本なのです。10月になってようやく、私の番が回ってきました。でも、まとまった時間がとれなくて、半分も読まないうちに返却日になってしまいました。

 

私の次に後20名程度、予約待ちをし続けている人がいるので、泣く泣くおとなしく返却しました。そして、ネットで同じものを取り寄せて、今、ゆっくりと読んでいます。

 

高価で稀少なお菓子をゆっくり舌で転がすように味わうのと同じで、なるべくゆっくり読んでいたいと思うような本です。早く読みすすめると、もったいないですから。

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