いつかきっとがもう間近

ありのままの生活と夢の中

「スポンサーリンク」

馬鹿の一つ覚えのように。

今週のお題「ごはんのお供」

私はそもそも白ご飯があまり好きではありません。遠い昔、偏食な上に少食だった頃、食べることを強いられるのが涙が出るほど苦痛でした。

 

偏食でも少食でも、それで死ぬわけではないのですから、気にしないでいてほしかったのですが、家族や学校の先生を含めた大人達は、食べられないことを私の「ワガママ」だと認識していました。

 

それを肯定や否定をする拠り所が何もなく、ただ、言われるがまま頑張って座っていました。食事時間だけがズルズルと伸びて、最後には泣いて許してもらっていました。

 

そんな毎日を過ごしていると、睡眠中でも、お米に襲われる夢をみてしまうのです。大きな蟻地獄のすり鉢状の巣穴をご存知ですか。それが真っ白なサラサラとした米粉で作られていました。その中に私は飲み込まれるように滑り落ちていくのです。

 

何度もその夢をみては悲鳴をあげて、目が覚めることを繰り返していました。

 

「お米は噛めば噛むほど甘い」とか「おいしいお米さえあれば……」とか、何度も耳にしましたが、未だにお米はあまり好きではありません。けれども、ごはんのお供に佃煮があれば普通にいただけます。

 

佃煮といっても数え切れないくらい種類があります。調べてみると118種類くらいあるらしいです。その全部を食べたことはないとは思いますが、ほとんどの種類は知っています。その中で、『子持ち昆布の佃煮』は私の中で別格で、馬鹿の一つ覚えのようにこれだけを買っています。

 

子持ち昆布の佃煮』の何がいいのかといえば、千切りの昆布とプチプチした魚卵(シシャモの卵など)が絡み合って、お米の白さと粘りを隠してくれるところです。もちろん、味もシンプルでわかりやすいところがいいと思います。

 

おまけに、価格が安くても高くても『子持ち昆布の佃煮』は遜色なく、美味しいのです。もちろん、ここだけの話なんですが。

プライバシーポリシー 「スポンサーリンク」