いつかきっとがもう間近

ありのままの生活と夢の中

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大人は辛いよ、寅次郎

今週のお題「大人になったなと感じるとき」

私にとって、大人とはスマートな対応ができる人のことです。例外なく、他人に優しく思いやりがあり、自分の過去の失敗や弱気な面もお茶目に語り、常に穏やかに他人に接することができる人こそが大人の人だと思っていました。今もそう思っているのです。

 

でも、なかなかそんな大人にはなれませんし、そんな大人にもあえません。

 

感情の赴くままに飛び上がって喜び、黙りこんで怒り、泣いて哀しみ、笑って楽しむようなわかりやすさと真逆なのが大人のイメージです。

 

ただ、そんな私でも大人になった時がありました。もう10年以上前の話です。まだ高校生だった息子が学校で禁止されているバイクの免許をとってきて、どこかで安く手に入れたらしいバイクを乗って通学しはじめました。

 

心の中では荒れ狂う嵐のような雑念がヒューヒューと回っていましたが、どういうわけか冷静に昼のお弁当箱だけ手渡して、「いってらっしゃい、気をつけてね」と見送っていました。

 

もちろん、いろんな批判はあるでしょう。

 

でも、私の大人のイメージは、話すことや行動することなどから結果としてついてくるあらゆる状況を想像できる人なのです。

 

きっと、それは守りたい人がいるからこそできる大人の対応だったと思います。できればなるべく、大人にはなりたくありませんが。

 

 

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