いつかきっとがもう間近

ありのままの生活と夢の中

お茶の子さいさい朝飯前

新型コロナウィルスのワクチンの予約受け付け。出遅れて予約ができないまま、何週間も過ぎました。テレビも、ネットも、ご近所でも、「1回目のワクチン、受けたのよ」という話題の中、ニコニコと受け流しながらも、だんだん、不安になっていきました。

 

(もしかして、私って、ワクチン難民?)

 

受けたくないわけでも、受けたいわけでもないのです。大半の人がワクチンを受けるのならば、その大半の枠に入っていた方がいいのではないかと思うだけです。

 

家族は、皆、2回ともワクチンを打ちました。私がネットで予約しました。けれども、自分のこととなると、そう焦ることもないかとも思いました。ただ、顔を合わせば「まだ、ワクチンしてないの?」と言われることに、少々うんざりもしていました。

 

何度目かのネット予約を試みました。またしても、ことごとく『予約枠がいっぱいです』ばかり。そんなふうに拒否されつづけると、しだいに情けなくなっていきました。

 

(ワクチン供給が少ないのだから、仕方ないわ。大都市の感染拡大を抑えることが優先だから、地方にはなかなか回ってこないのよ)とは思っても、気持ちのいいものではありません。

 

気持ちが晴れぬままに、ニュースをチェックしていると、ワクチン供給枠が広がったようで、予約の日にちも時間も選べるほどになりました。そして、1回目の予約ができました。

 

予約ができてホッとしましたが、何か割り切れません。希望者だけにワクチンをするという大義名分があるから、ワクチン予約を個人に任せているのでしょうが、早い者勝ちのような個人プレー。

 

ワクチンを希望していても、あきらめてしまった人はいないのでしょうか。予約できなくて、面倒くさくなってあきらめた人は? 気持ちが挫けてあきらめた人は?

 

10月、11月で希望する国民全員にワクチン接種を完了するというニュースがありました。我先にと行けない人をも取りこぼさずに、確実に希望する国民全員がワクチンを打てたかどうか、確かめてほしいと思います。

 

ワクチンクーポン券を使っていない一人一人に。それくらい、お茶の子さいさい、朝飯前といってほしいです。

 

 

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