いつかきっとがもう間近

ありのままの生活と夢の中

イチョウの木

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温泉に1泊してきました。久々のお泊り旅行でした。

 

紅葉が見たいと思っていましたが、その町は針葉樹メインのようで、モミジはほぼなく、濃い緑色か黄土色の木々ばかりでした。

 

「有名なイチョウの木がありますよ」とホテルのフロントのお兄さんが教えてくれました。けれど、イチョウの木ってギンナンが潰れて臭いイメージが強くて、あまり気がすすみません。

 

そういえば、雷が落ちて真っ二つに倒れた小学校の大木も、イチョウの木だったと思い出しました。

 

それでも他に行く場所もなさそうなので、車で30分走れば到着しますよと話してくれた柔和そうなお兄さんを信じて、出かけました。

 

曲がり道も迷い道なない真っ直ぐな道路をひたすら車で走りました。右も左もも段々畑で、大袈裟ではなく『日本昔ばなし』の世界に入り込んだ錯覚に陥りました。

 

そろそろ時間的に着くころだと思っていると、道路のそばに途轍もなく大きなイチョウの木がそびえ立っていました。圧倒的な太い幹、そこに覆い被さるイチョウの枝葉、黄金色の地面は、想像をはるかに超えていました。

 

イチョウの木に、圧巻されました。良いものに出合わせていただきました。1000年以上、生きてきたイチョウの木と対峙すると、ありきたりな言葉ですが心が洗われたような気分になりました。奥の神社でお参りしました。

 

みんな幸せでありますように、いつかはきっと会えますように。おみくじも100円、箱にいれて、もらいました。「大吉」。11月と12月はとりあえず、良さそうです。

 

そういえば、ギンナンは落ちていませんでした。食べると美味しいのですけどね……。

 

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